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岡野一馬シルクロード・スケッチ・ギャラリー 

1.スケッチ・ギャラリー

西域南道

チャルクリクから和田(ホータン)まで 20枚
イラン-1(1) バムからヤズドを経てペルセポリスまで  その1 15枚
イラン-1(2) バムからヤズドを経てペルセポリスまで その2 15枚


2.経歴と著書
岡野一馬(おかの かずま) 岡野一馬さんの著書
1930年生まれ。広島県尾道市出身。
横浜国立大学工学部建築科卒業。

建築設計事務所を主宰しながら、60歳からシルクロードへのスケッチ旅行を始める。

中国の河西回廊、西域南道、ウズベキスタン、タジキスタン、パキス タン、モンゴル、イラン、トルコ、イタリアとスケッチ旅行を続けている。

2001年には、地球と話す会の主催する「第2次西域南道探検隊」の参加。

2004年からはシルクロード雑学大学の主催するシルクロード自転車旅行(ツール・ド・シルクロード20年計画)に参加し、歩きながらスケッチで現代シルクロードを記録し、ロー マをめざしている。
『砂の海の記憶  シルクロード・タクラマカン沙漠西域南道スケッチ』

岡野さんのスケッチ、旅の仲間である高澤明敞さんの写真と文章で構成されている。2003年発行。定価2000円。

プロフィールで紹介しているように、岡野さんは2001年9月から 10月にかけて地球と話す会の主催する「第2次西域南道探検隊」に参加し、タクラマカン沙漠の南側を37名の仲間と一緒に旅をしている。移動方法は、ラクダだった。


         岡野さんのスケッチ風景(click で拡大)